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雨晴海岸からみる立山連峰

立山連邦とは、立山連峰を臨む富山県高岡地方を中心とした21世紀型の地域コミュニティです。

はじまりは、切手の誤植からでした。立山連とあるべきところが、立山連として発行されたのでした。

誤字はさておき、高岡は切手に描かれているとおり、富山湾から3000m級の立山連峰を眺めることができる美しい町です。

前田利長公が開町してから400年に渡って銅器の伝統を守るなど、地元の産業の育成にもつとめてきました。

思えば、これまでの400年は、ガムシャラに産業を育成した時代でした。豊かな暮らしをするために、自分や家族を犠牲にして、藩、会社、国のために働いてきました。そして、時には命までも犠牲にする戦争に明け暮れた世紀でもありました。

しかし、21世紀に入り、産業一辺倒の社会のあり方に、疑問を持つ人が増えてきています。会社がもうかれば、社員も幸せになるという「常識」は、富山湾の蜃気楼のように消えつつあります。
立山連邦は、そうした経済的な利益一辺倒のあり方にくみせず、豊かな自然と仕事の調和を目指す地域コミュニティを目指します。本当に人間的なくらしとは何かを見つめなおす世界中のみなさんに開かれた場所にしたいと思っています。

あっかりズム提唱のまち 高岡にこられ」

>>立山連邦の歴史 を読む